天体観測


++天体観測++2004.12.11



「うっわぁ〜〜!!キレェ〜〜vvv」




気晴らしにベランダに出てみると・・・。本当にキレイ・・・。



博「おぉ??」

快「まる聞こえ〜〜v」

昌「何叫んでんの?(笑)」





「あv昌にぃと博ぃ〜〜v」

快「えぇ!?お、俺はぁ!?」

「あ〜、イノッチ。」

快「さ〜みし〜・・・。」

「ごめんごめん(笑)冗談だってv」

昌「ハハ。で、どうしたの?」

「そうそう!!見てよ!!めっちゃキレイvv」




が指差す先には夜空に広がる沢山の星・・・。



博「うっわぁ〜vすっげぇ〜〜!」

快「都会でも見えるんだなぁ〜。」

昌「ほんとだ・・・。久しぶりだなぁ〜。星空とか眺めるの。」







4人「「「「はぁ〜〜〜・・・・・・。」」」」








思わずため息が出てしまうほど・・・。

もう、手が届きそうなくらいに・・・。

吸い込まれてしまいそうなほど・・・。

























キレイな星空




































快「なぁ・・・坂本くん天体望遠鏡もってなかった?」

昌「さすがにそれは・・・(笑)あ、でも天体観測用の望遠鏡はあったような。」

「ほんとに!?望遠鏡で見てみた〜いv」

昌「じゃ、探してくる。もこっち来いよ。」

「はいは〜いvおじゃましますv」









快(さぁってvジャマ者が消えたところでとロマンティック・・・)





ところが、3人がいるベランダに来たは?




博「ほら!!見て。あの3つ縦に並んでるの。あれがオリオン座だよvその下にある星雲も今日ははっきり見えるねv」

「あっvほんとだぁ〜〜vvさすが博♪あの塊星雲だったんだ〜。」

博「あの明るい星の名前がベテルギウスで・・・・・・・・・・・・」








こちらはすっかりいいモード。


取り残されたのは井ノ原快彦。


そして、やっとのことで望遠鏡を探し出してきた坂本昌行。


どうにかしての気を引こうと考える二人ですが、博にはスキがなかなかありません(笑)








昌「なぁ〜。井ノ原。俺探してきたんだけど・・・。」

快「あ、坂本くん・・・。ありがとう。」

昌「何盛り上がってんの?あの二人・・・。」

快「長野くんのウンチク・・・。」

昌「俺だって・・・。」

快「さ、坂本くん?(汗)」



昌「望遠鏡み〜っけた!!!」

「おぉ〜〜v見せて見せて!ってか昌にぃもおいで!一緒に見ようv博のウンチク面白いよv」

昌「へぇ〜。何々?俺にも聞かせろよ。ウンチクのウソ見つけてやる。」

博「うわぁ〜。こぇ〜(笑)気をつけよv」

「アハハハハv」






さて。井ノ原さん。どうしましょう。


















快「いじけてやる。」

















そういって、部屋の中へ入っていったイノッチ。

5分後・・・。




















昌「・・・・アハハハッ。マジかよ〜。」

博「マジマジv」

「博だけじゃないの〜?」

博「違うって〜(汗)」







くそぅ。やっぱ俺のこと忘れてますね・・・。いたずらしてやる・・・。





































「ヒャァッ!!!」

博「井ノ原〜(笑)何やってんの〜。」

昌「あ!!それ俺のビール・・・。」


の背中にスンゴク冷えた缶ビールを入れてあげましたv  (なにしとんじゃい!by作者)




「冷たい〜〜!冷たい〜〜!とってとって〜〜(汗)」

昌・博・快「「「(洋服の中に手をつっこんで)いいの!?」」」

「じ、自分でとります(汗)」




さて。




「イノッチ?何してんのかなぁ??」

快「だってみんな俺のことシカトしてんだも〜ん。」

「あ〜。そっか。」

快「そっかって?そっか!?それだけ?(泣)」

「ごめんごめんって。ほらvイノッチも一緒に見ようv」

昌「ほら。しょうがねぇな。お前もいれてやるよ。」

博「だね。」










3人で見た星空はもっとキレイに見えました。








++あとがき+++
以外にも星が好きな管理人が思いつきで書いてみました。
にしても、最近ホントに星がきれいですvみなさん見てますか??
ちなみに、12月14日ふたご座流星群っということで1分に1つの割合で流れ星が見れるらしいですよv



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