何!?


++何!?++2004.9.21





**********ドンドンドンドン!!**********



夜中の12時過ぎ・・・。もう夜中なのに激しくドアを叩く音。迷惑通り越して気味が悪い・・・。


眠い目をこすりながらよぉ〜く聞いてみると、叩く音の中にナント男の声が!!

でも・・・。どこかで聞き覚えのある声・・・・。









?「〜。〜。








「はぁ・・・・。もぉどうしたっていうわけ?」

にはその声の主がもうわかったみたい。


***********ガチャ・・・・・**********


「ちょっと、近所迷惑なんですけど?ってうわっ!!お酒くさぁ〜!ってあら?准一も?」

?「ったく。はやく入れろよ!」」

准「悪いなぁ〜、。ほかにあてがないんや(汗)」

「えっ!っちょっっ。もぉ!待ってよ(汗)この酔っぱらい、カギは?」

准「う〜ん。なんかないらしいわ。」

「はぁ〜?もぉ、何やってんの!?この人!!」

准「まっ、とりあえずまかせた。」

「まかせられても困るんですけど・・・・・。」



そう・・・。ベロベロに酔っちゃってるのは、隣人でイトコである坂本昌行。



「なんで昌にぃこんなに酔ってるわけ?(呆)」

昌「俺はよっへねぇぞ(よってねぇぞ)」

「はぃはぃ。まぁ准一もあがったら?」

准「いや、俺明日早いから。坂本くんは多分昼やし、そんくらいに起こしてあげてや。」

「そっか・・・。OK、ゴメンネ。ありがとう。」

准「いえいえvそれじゃ、おやすみv」

「まだ、寝れそうにないけど一応おやすみ・・・。」

笑みを浮かべ、手を振りながら立ち去る准一。はぁ・・・。さてどうしようか。





昌「〜。水くれ〜!水・・・・。」

「はいはい。」

昌「・・・・・・・・・。」

「はい。あら?何?もぉ寝ちゃってるの!?ありえない・・・・。」



あっという間に眠りの世界に入ってしまった坂本くん。しかもちゃっかりのベット。



昌「ん・・・・・。のにおいがする・・・・・。」

「この・・・。エロい寝言を言うなってぇの・・・・。私の寝る場所返せ・・・・。」












































「しかし・・・。ほんと昌にぃの顔って・・・。なんだろ。引き込まれる感じ(汗)」

さっきからずぅ〜〜〜っと顔を見ていたようです。



−パチッ−


「わっ!」

昌「お前さ、俺の顔そんなに見てて楽しい?」

「なっ、おきてたの!?」

昌「そんな凝視されりゃ、誰でも起きるってぇの・・・。」

「ははっ(汗)ゴメン。」

昌「あぁ〜あ。酔いさめちまった・・・・・・ん?なんで俺んちにいるわけ?」

「うわっ。サイテーあんなことして覚えてないの?(ニヤニヤ)」

昌「なっ!俺なんかそんなにイイことしたの?v」

「え?何?ひらきなおり?」

昌「んだよ〜。ウソか・・・。つまんねぇ〜。」

「なんか・・・。今日の昌にぃエロい・・・。」

昌「知るか!(^∀^;) 俺だって男だ。そういうときもある。うん。」

(何納得してんだか・・・・。)

昌「おい、聞いてる?」

「聞いてますよ〜っだ!ってか早く帰れ〜〜(>_<)」

昌「だってカギねぇもん。」

「どこ置いてきたの・・・・。」

昌「わかんねぇんだよ・・・。それが(汗)一回家に帰ってきてカギなかったから、岡田呼んで飲みに行ってたわけさ。」

「ふ〜ん。准一もいい迷惑だねぇ。かわいそ・・・。」

昌「なんだよ!それじゃぁ俺が悪い人みたいじゃねぇか。」

「違うの?v」

昌「ちげぇっつ〜のv」

「うそくさ・・・・(ボソッ)」

昌「は?」

「なんでも?ってか今日の昌にぃうちに泊めたくないなぁ〜。どっかのビジネスホテルにでも泊まったらv」

昌「うわっ!つめたいなぁ〜。俺が何したっていうんだよ。」

「いや・・・。まだだけどなんか・・・・ね・・・。」

昌「ふ〜ん。あ〜、でも確かに今日の俺はひとあじ違うぞv酔いはさめた気がするけどまだ残ってんのカナ♪」

「そんな自慢げに言うな!ったく・・・・・。」

昌「あ、そうだ。ちょっとゴメン。」

「へ?うわっ、何する気!?」

昌「ん〜?ちょっとチューでもしようかと・・・。」

「さらっと言うな!さらっと!!」

昌「ケチ。減るもんじゃあるまいし〜。」

「黙れ(怒)」












































「もぉ〜。ほんとに黙んないでよ〜(汗)」

昌「え〜?だって黙れっつったのそっちじゃん。」

「気まずいじゃん!」

昌「そう?ってかもぉ眠くなってきた・・・。あぁ〜あ・・・。ちょっと水もらうよ。」

「うん。さっき入れたのもう捨てちゃったから台所に・・・。」



昌にぃが立ち上がった瞬間・・・・。


**********チャリ〜ン**********

昌「あっ、あった。」

「・・・・・・・・・・・・・。」

昌「あら?どうした?ほらvあったぞあったv」


「さっさと帰れ!(怒)」



昌「はっ、はい!!!(汗)し、失礼しましたぁ〜(滝汗)」


++あとがき+++
ちょっといつもと違った坂本くんでした。
何気にこういう(エロい)坂本くん好きです(爆)
ガコイコとかで時々見ますよね(笑)



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