ココロ奪われたとき(森田剛編)


++ココロ奪われたとき++(森田剛編)2004.8.15


V6楽屋にて・・・。

快「さっかもっとくぅ〜〜ん♪元気〜〜?vv」


昌「ば、ばかっ!井ノ原!声でけぇっ!!」

博「そぉだよ!健剛准に聞かれたらどぉするんだっ!」

快「えぇ〜!?」


剛「なに?俺がなんだって?」

昌「ほら!いわんこっちゃねぇ〜〜・・・。」

博・快「・・・・。」


ほぉらピンチ。(笑)


剛「んで?っていうのはドコの誰?坂本くんと関係あんの?」


剛くんするどいとこついてきますv


昌「はぁ〜〜・・・。別に隠すようなことじゃないけどさぁ・・・。(こいつぜってぇ惚れるからあわせたくないんだょブツブツブツ・・・)」

剛「何?最後聞こえなかったケド。」

博「はぁ〜。最近坂本くんちの隣に、坂本くんのいとこのっていう子が引っ越してきたんだよ。」

快「そぉそぉvもぉめっちゃかわぃぃのvvv」

昌・博「井ノ原!!!」

イノッチめっちゃ地雷踏んでますv

剛「へぇ♪それはそれは会わなきゃならねぇなぁv(ニヤニヤ)」

昌「うっ・・・。い、いまぁ、あいつ風邪ひいてるからぁ」
    ↑めっちゃ声裏返ってますよv坂本くん(笑)

剛「ふぅ〜〜ん。じゃぁ、しょうがねぇな・・・。」

ん?なんかやけに素直ですね〜。

昌「お・・・おぅ。だからま、またの機会に。なっ?」

剛「うん。わかった。」

スタッフ「トニセンさん〜、スタンバイお願いしま〜す!」

トニ「「「は〜い」」」


剛「ふぅ〜ん。坂本くんちの隣ね・・・(ニヤニヤ)」

あっ、やっぱなんかたくらんでました(笑)ちょうどそのとき・・・。

♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪

剛「これは井ノ原くんのメール。ウヒャヒャvちょっとのぞいちゃえ♪」

えっ!?それはプライバシーの侵害ですよ!

From:
Title:イノッチへ〜♪
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この前はありがとぉ♪
とっても楽しかったよんv
仕事中かと思ったんだけど暇だったか
らメールしちゃいました(^_^)ノ
それじゃぁねぇ〜★
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剛「ふぅ〜ん♪よぉしvvなぁ〜、マネージャーvv俺このあとなんもなかったよなぁ?v」

マネ「はい。もう剛くんはあがってもいいですよ〜。」

剛「ウッシャvそぉと決まれば・・・。」


To:
Title:へ〜♪
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いえいえ〜♪こちらこそ楽しかったよぉんv
もしかして、暇なんだぁ〜vv俺丁度終わっ
たとこなんだよねぇvそっちに遊びに行って
もOK?もちろん坂本くんも一緒だよ〜ん♪
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剛「ウヒャヒャ。俺って井ノ原くんのまねうますぎ!?」

あらあら。完璧やっちゃってます(笑)

♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜

剛「おっv来た来た♪」

From:
Title:マジ!?
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全然OK〜♪
楽しみに待ってるよ〜(^∀^)
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剛「やりぃv作戦成功♪」


あ〜あ。あとでトニセン軍団に何を言われても知らないよ〜(笑)
そんなこんなしてるうち、剛くんは宅に到着♪

**********ピーンポーン**********

「あっ♪きたきた〜vは〜い!!」

**********ガシャ**********
**********パタン**********

!!たっ、確か今、、、ニヤニヤしてる人が・・・いたよね?あれって。剛くん!?えぇ!?どういうこと!?

**********ガシャ**********
剛「おぃおぃ。〜。閉めることねぇじゃん♪せっかく来てやったのに〜v」

「えっ。あ〜。ごめんなさい!ってかイノッチと昌にぃは??なんで名前しってんですか!?」

剛「え?あれ?まぁ、気にすんなvあ〜、あとあのメールは俺vv」

「えぇ〜!?だ、大丈夫なんですか?そんなことして・・・。」

剛「ウヒャヒャv大丈夫だってvってかなんで敬語?井ノ原には敬語じゃなかったじゃん。」

「え、いや〜。はい〜(苦笑)」

剛「俺もって呼ぶから、も俺のこと剛だかんな!それから敬語禁止。」

でました!剛くんの俺様主義(笑)

「えっ?あ〜、は・・・うん!(汗)」

剛「もぉ〜vそんなにびびんなくて大丈夫ってvあっ、井ノ原の携帯での俺らのやり取りは削除したから。
  あいつらには内緒だかんな!」

「う、うん。わかった。」

剛「じゃぁ、今日はこれで帰るわ。今度は家にいれてくれよな。」

「えっ。う、うん。バイバイ。」

剛「あっ、そうだ。忘れもん。」

「え?」

**********チュッ**********

「!!!!!!(/////)」

ほっぺにキスはいりました〜(笑)
剛「ウヒャヒャvおめぇスキだらけvごちそうさん♪じゃあな〜。」


「へ?ちょ、、、今何が起こったっけ?」

5分後。キモチが落ち着いたところでよぉく考えたあと。一人で赤面しているちゃんでした♪

++あとがき+++
でました!でましたょ♪
俺様主義の剛くんがvv
剛くんバージョンは内容作りになやみました〜。。。



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