ココロ奪われたとき(井ノ原快彦編)


++ココロ奪われたとき++(井ノ原快彦編)2004.8.14


今日はトニセンロケ日♪昨日博に誘ってもらっちゃいましたvもぉ、ラッキーA♪
そういえば、10時に昌にぃが迎えにくるんだっけ♪もぉそろそろかなぁ♪

**********ピーンポーン**********

「きたぁ♪はぃは〜いv」

本日か〜なりオシャレがんばちゃったvなんてったってあの3人と会えるんだもんねぇvv

昌「よぉ。そろそろ行くぞ。」

チェッ・・・、昌にぃ何にも言ってくんないし。。。やっぱ何してもダメなのかなぁ・・・。つまんなぃの。



そのとき坂本くんは?

昌(なんだ!?今日はやけにかわぃぃじゃねぇか・・・。そんなに長野に会うのが楽しみか!?)

っと、ちょっと不安気な様子v



「わぁ♪昌にぃの車久しぶりだなぁ〜♪」

昌「そうだなぁ〜。この車も乗り始めてずいぶん立つもんなぁ。って、。俺の車乗ったことあるっけ?」

「え〜。あるよ〜。前乗っけてくれたじゃん。忘れたの〜!?」

昌「いや・・・。と、とりあえず出発するぞ(汗)」

「ちぇ〜っ。あっそぉだ♪音楽かけてぃぃ?」

昌「ん?あ〜。別にいいぞ。」

「やった〜♪」




**********ピッ**********

♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜


昌「!!バ、バカ!は、早く消せ!!(/////)」

そう。が持ってきたCDとはv V6のベストアルバム(笑)即行、デビュー曲が流れてます(笑)

「えぇ〜〜?何で〜!いいじゃんAvきーみぃの瞳になにが〜うつぅってるのかぁ〜♪〜」

昌「歌うな!!」

「ケチィ〜(`з´)いいじゃんv昌にぃも歌って♪じゃないとあれ流すよ。You'll Be in My Heartvv」

昌「うわっ!やめろって!!」



そんなこんなしているうちに目的地に到着♪



昌「あ〜。何かどっと疲れた・・・。」

「も〜、昌にぃもとしだなぁ〜。」

?「そぉそぉvもぅおじいちゃんじゃんvねぇ〜v♪」

昌「ってんめぇ〜!井ノ原・・・。調子のってんじゃねぇ!しかも何での名前知ってんだよ!」

「イノッチだぁ〜〜vv」

快「ふふふv俺はいっつもこのテンションだろ〜v忘れんなって♪それに俺の情報を甘く見んなよv」

昌「自信満々に言うなよ!」


スタッフ「坂本さ〜ん!ちょっといいですかぁ〜?」

快「ほら〜vスタッフさんが呼んでるよ〜♪」

昌「てんめぇ。に何かしたらただじゃおかねぇからな!」

快「いってらっしゃ〜い♪」


まったく。この騒ぎはなんなんだろう・・・。でもこの雰囲気好きだなぁ〜。

昨日長野くんに「井ノ原には気をつけろ」って言われたの忘れたのかしら(笑)思いっきりぼぉーっとしてます。


快「〜♪」

「え?あっ、はい?」

快「ってメッチャカワィィよねぇ〜♪彼氏とかいるわけ?」

「えっ?そ、そうですか?(汗)ぜんぜんそんなことないです。それに彼氏とかいるわけないじゃないですか〜。」

快「おっ、マジ?ラッキー♪それじゃ、俺とステキな恋をしないか・・・」

**********バシッ**********

快「いってぇ〜!あともうちょっとできまるとこだったのに〜(泣)」

博「〜。こいつには気をつけろって言っただろ〜?」

「あ〜。こういう意味だったのかぁ〜(笑)」

快「あっ〜〜!ひでぇ〜〜!長野くんそんなこといってたわけ??チョーひでぇ〜!」

博「うるさいなぁ〜。ほら、。こっちおいで。そんなのほっといて行くよ。」

「う、、うん・・・。」



ぽっつーーーんっと一人残されたイノッチ・・・。


くっそぉ。結構マジだったんだけどなぁ〜〜。。。ってかホントマジ可愛いよなぁ〜。
坂本くんちの隣だっけ・・・。今度でも遊びに行ってみようかなぁ♪
よし。マジでアタック行こうかしらvvv


はい。完全にちゃんにやられてますねv

快「あっ!!!〜〜!ケイタイ番号とアド教えて〜〜vvv」

博「おめぇ、しつこいんだよ!」

「いえvいいですよvハイ。」

快「やっり〜♪サンキュー♪」

「いえいえ〜vはい。博もv」

博「えっ?あ、ありがとうv」


今回は長野くんも得しちゃったっぽいですね〜♪

スタッフ「長野さ〜ん、井ノ原さ〜ん。本番入りますんでスタンバイお願いしま〜す!!」


博「それじゃぁ、行ってくるねv」

快「帰りに俺の車で送ってやるから待ってろよv」

昌「ばぁ〜か。俺んちの隣なんだから俺が乗せていくんだよ。」


「(^^;)あっ、撮影頑張ってねぇ〜♪」


3人「「「おうっ!」」」


++あとがき+++
なんかイノッチがでてくるまでが長いですね(笑)
しかもなんかイノッチメインじゃないような・・・。
で、でもイノッチの主人公が出会ったのはこの時だから!!(汗)



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