カツラ疑惑!?


++カツラ疑惑!?++2004.9.9





剛「な、なぁ岡田・・・。感じるんだけど・・・。」

准「俺も感じる・・・。痛いくらいな視線を・・・。」



その視線の元は。じぃっと剛准の頭を見ています。

准「v俺に惚れた?v」

剛「え゛!ってことは視線感じる俺もだろ!」

「えっ?あ〜、やっぱ見てるのばれた?」

准「もぉ〜vバレバレやってv照れんでェェでv」

「は?なんで照れなきゃいけないわけ?」

剛「ヒャヒャvだとよv岡田♪」

准「なんや〜。つまらへん・・・。」

「なぁに勘違いしてんだか・・・。」

剛「ってことはv」

准「もしかして、剛くんに惚れたん!?」

「はぁ?何言ってんの?」

剛「んだよ。ちげぇのかよ・・・。じゃぁ何で?」

准「なんで?」

「エッ・・・。何が?」

准「なんで俺らのことをじっと見とん?」

剛「俺らの頭になんかついてる?(汗)」

「えっ・・・・いや・・・(苦笑)」








































剛「あぁ!もぉ!黙るなよ!」

「えへvゴメン(笑)」

准「で、なんなんや!!」

「あのね・・・。一つだけお願いしてもいい?」

剛「あ゛?」

准「何や?」


「二人とも、後ろ向いて私の前に座ってv」

剛「??」

准「これでェェんか?」


「うんvちょっとじっとしててねvv」




**********グイッ**********

剛「うわっ!!」

准「いてぇっ!!!」

「あれ?何だ〜vv」

准「もぉ!何やねん!」

剛「いたいじゃん!」


「いや〜(汗)ちょっとねぇ♪」

准「あぁ!!わかった!俺らがヅラかと思ったんやろ!!」

剛「うわっ!チョー失礼!さてはこの前のデビィ夫人のこと微妙に信じてたんだな!?」


(Vシュランでゲストに来ていたデビィ夫人が「剛准の髪はカツラではないか」と疑ったのでした)


「え?な、なんのこと?(汗)」

准「うわ〜結構ヒドイねんな〜。」

剛「ほんとほんと。」

「わぁ〜〜(汗)ゴメンってv実は微妙に前から思ってたりした(笑)」

剛「マジで!?」

准「ありえへん・・・。」

「だからゴメンってvもぉ疑いもはれたし♪さぁ〜って今日も一日元気に行こう〜♪(笑)」

剛「うわっ!勝手にまとめんな!」

准「そぉや!何まとめとんの!」







++あとがき+++
はい!みなさんカツラ疑惑晴れました!(笑)
ちょっとでも今准くんがカミミューで「まず俺はハゲますんで・・・。」とか言ってるから(笑)
将来どうなるかわかりません(爆)



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