花火大会withV6(前編)
++花火大会withV6++2004.9.12
今日は日曜日。天気は快晴。でも家に一人…。
寂しい…寂しすぎるッ!!何が悲しくて家に一人なんだ…。
暇な時はいつも昌にぃ宅に遊びに行くちゃん。
でも、今日はV6のお仕事で昌にぃが留守の為お家に一人なのです。
機嫌の悪さもMAXに達しそうになった…その時ッ!!!
♪〜〜コバルトブルー〜〜♪
「この着メロは…昌にぃ!?!?」
どうやらちゃんの携帯に昌にぃから電話のようですね。
「もしもし??こちら、です」
?「もしも〜し?ちゃんですかぁ〜?」
「…??昌にぃじゃない…。どちら様ですか??」
?「わかんないかぁ〜。サンダーバード1号です☆」
「サンダーバード1号って…イノッチ!?」
井「正解☆★さすが俺のvv」
「いつからイノッチのモノになったのよ!!それより昌にぃは?」
井「今、撮影中ぅ〜。ッ!俺という旦那がいながら昨日坂本くんと花火したのか?」
「えっ!?昌にぃに聞いたの??ってか、イノッチはウチの旦那じゃないし」
井「仕事来てからずーっと聞かされてましたよ(笑)ホントにもう…」
すると電話の向こう側で……
健「あぁ〜!井ノ原くんだけずるいぃ!!!」
剛「なに、自分だけと電話してんだよ、細目ッ!」
准「しかも人の携帯やし!!」
長「井ノ原ぁ〜?笑」 微笑み怖いです。ヒロシ様…汗汗
イノッチ絶対絶命ッ!!…その時。ガチャ
ス「井ノ原さ〜ん、移動お願いします。」
井「神様だぁ〜!!ありがとうございます!」
ス「はっ!?…それではこちらに」
井「では、仕事してきまぁ〜す!!」
運良くスタッフさんが呼びに来てくれて命拾いしたイノッチでした(笑)
「あれぇ〜?もしも〜し??」
長「はいはぁ〜い!グルメ・長野です☆★」
「ヒロシぃ??あれ?これは一体誰の携帯なの??(焦)」
長「アハハ。ビックリさせてごめんね。実は井ノ原が勝手に坂本くんの携帯使ってさ。」
「そうだったんだぁ〜。で、イノッチはどこへ??」
長「スタッフに呼ばれて仕事しに行ったよ。あっ!今、カミセンに替わるから」
剛「もしもし??」
「ごっ、剛くん??どーもです」
剛「敬語使うなよっ!俺との仲だろ?笑」
(どんな仲だよっ!!汗汗)
剛「おい、聞いてんのか??」
「聞いてるよッ!!」
剛「んあっ、健がうるせぇーから替わるわ」
健「もしもし????」
「うんv健ちゃん、この前は遊園地楽しかったねw」
健「また行こうよvvそうだ!今日の夜、花火しない??みんなで」
「花火ぃ??しかも…全員??」
健「うん、どうかなぁ??」
「やるやる!!大賛成だよ!!!」
健「ホント〜??やったぁ〜!!じゃあ、決まりねvv」
「どこでやるの??」
准「と坂本くんのマンションの傍の公園でいいんちゃう??」
「…!?!?ギャー!!いきなり准くんに替わらないでよぉ…ビックリしたぁ。。」
准「…鼓膜破れるわ。。。ごめん。」
「こちらこそごめんね(汗)。場所はそこでいいよ。花火はどうするの??」
准「あっ!待って、長野くんに替わるから」
長「俺、もう出番ないから今からちゃん家行くよ。それで一緒に買いに行こう!」
「へっ!?今からヒロシがウチに迎えにくるの??」
長「うん、そのつもりなんだけど…俺じゃイヤ??」
「ううん。そんな事ないよ!!いきなりだからビックリして…汗」
長「そっか、わかった。あっ!坂本くんには俺たちから言っとくからね」
「うん♪じゃあ、支度して待ってるねvv」
長「じゃあ、後でね。」
=電話終了=
+V6仕事現場+
長「て、事で俺はのところに先行ってるから」
健「いいなぁ〜俺も行きたい。」
准「健くん、まだ撮影終わってへんやろ?我慢やで!」
そこへ何も知らないリーダー・坂本昌行登場
長「坂本くん!今日の夜、坂本くん家の傍の公園でちゃんと一緒にみんなで花火するからね」
昌「あっ!?花火??いつそんな話したんだよ?」
長「どうだっていいでしょ(笑)それより…ちゃんと来てくれるよね(笑)」
昌「(断ったら殺される…)もちろん行きます!!」
長「よしっ!じゃあ、俺は先行ってるから仕事終わったみんな来てね」
カミ(長野くんって…スゲェ。。。)
++あとがき+++
投稿2作目です。今回は頑張って全員出演させました。
ちなみに前後編ですので後編をお楽しみに♪♪
ネタが花火しか思いつかない…汗汗
感想お待ちしてます。。。
++管理人より++
マジで?マジで?花火またすんの?(ワクワク)
この前昌にぃとv今度はVメンみんなとvv
マジ最高じゃないっすかぁ!!
しかし、さすが長野博!!尊敬します(違)
後編楽しみにしてま〜す♪
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