ドキドキの瞬間〜その時彼らは〜


++長野博ver.++2005.3.24












今日はコレといってすることも決まってない。


ようするに暇だ(笑)


一日どうやって過ごそうか…なんて考えてたら電話がなった。


だ。








博【もしもし?】

「もっしー?です!」

博【おー。♪どしたの?】

「いやぁ…。すんごい暇でね〜。もう博の顔が一番に出てきたからさ(笑)」

博【アハハ。うれしいこと言ってくれるじゃ〜ん(笑)】


いや、冗談抜きでうれしいんですけどvv


「博さえよければ話し相手になってくれない?」

博【話し相手でいいの?】


こういうときは…。


「へ?」

博【ドライブ行こうぜ☆】


誘うっきゃないでしょ(笑)


「おぉ〜〜〜〜!!!えvマジで?v」

博【マジでv】

「………普通車?」

博【普通車です(苦笑)】

「行くぅ〜〜vv」








何だかなぁ〜。トラックかと思ったのかな(笑)


あー。でもトラックドライブも問題ないよね(ニヤリ)


今度強制連行しよーっと♪












































































準備が終わり、との待ち合わせの場所へと向かった。





が…。

































































遅い…。(−_−;)








































































しばらく待っていると焦った顔したが走ってきた。







「ごめーん博(>_<)待った?」

博「ううん。全然。今来たトコだから大丈夫だよ。」


なんちゃって(笑)こういうセリフ言ってみたかったんだよね〜♪


「よかったぁ。昌にぃに足止めくらっちゃって^^;」

博「坂本くんが?」

「うん…。もうドコいくのやら何やらかんやらうるさいのよ。」

博「坂本くんも過保護だねぇ(笑)」


ホントにもぅ…。も見つからないように出てこいよ。何て言ったか知らないけど後始末結構大変なんだよ?

まぁ、そのことはあえて言わないけどさ(笑)


「まったくだよ(笑)」

博「さぁって。ドコ行く?が決めていいよ。」

「うーん。そうだなぁ。デートらしく海とか!?」

博「デート…。」


そうなんだよな…。これってデートかvvそぉ〜かそぉ〜か♪(ニコニコ)  (←危ない)


「どうしたの?」

博「いやっ。いいんじゃない?海行こうかv」

「やったvじゃ、しゅっぱーつvv」






海とからしいな。

うーん。何ヶ月ぶりだろv

しかも女の子と行くのとか何年ぶりよ!?

んで、その女の子はだもんな♪

もう、問題なしじゃんv今度みんな(坂本くん以外のメンバー)に自慢しよーっと(笑)

え?なんで坂本くん以外かって?…だって後がめんどくさいじゃんあの人…。(ため息)   (←(笑))



あ、赤信号だ。

そういえばやけに静かだな…。






ふと、隣を見るとはクークー寝息をたてて眠っていた。







博「まぁ〜た。無防備に寝ちゃって(^_^;)俺も一応…いやマジで男なんですけど〜?」



返事なし。あーあ。熟睡しちゃってるよ。


しかも時々、『カクッ』ってなってるし(笑)


やべぇ〜(笑)コレ(の寝顔)結構ツボ…。(苦笑)




























































































さて、海についた。……が…起きる気配なし。






博「〜。。おーい。ってば。」



いくら呼んでもなかなか起きない。



博「お〜い。〜。!着いたよ〜。」



…。起きないし。こうなったら…。



博「!海!海に着いたよ!ほら。早く起きないとチューするぞ。





ガバッ!





博「あ、起きた。」


何だよ。つまんねぇー(笑)


「何『チューする』ってとこだけ小さく言ってんのよ(笑)」


あはは。バレたか。


博「いやね(笑)聞こえてないほうがいいかなぁって思ったからv」

「もぉ…。」




ちょっと恥ずかしそうに視線をそらすがこれまたかわいいv




博「それよりほらv海着いたよ。」

「え?v」





顔がパァっと明るくなった。単純なやつ(笑)




「博v」

博「ん?」

「コレ(くつ)よろしくv」

博「え、あ〜うん。」






「きゃぁ〜〜〜〜〜vv」







そういっては俺をおいて、裸足で走っていってしまった。








そりゃないでしょ(笑)







少ししゃがみこんで何かを拾っていたみたいだけど、

またすぐ立ち上がって波打ち際の方へ行ってしまった。





「博〜〜〜vはやく博もおいでよ♪きもちーよぉv」



博「よーーし。俺も裸足なろっとv」





やっと俺に気づいてくれたか。

裸足になって歩く砂浜も少し冷たい海水もと一緒にいるからなのか、とても心地よかった。










































































しばらく波打ち際を二人で歩いていた。




「ねぇ博?」

博「ん?」

「博って優しいよねv」

博「ハハッ。いきなりどうしたの?(笑)照れるじゃん。」


世の中そういうキャラで通ってるみたいだけど(え)、改めて言われると(しかもに)結構照れるんですけど(^_^;)


「いやぁ、博みたいに優しい人そんなにいないよぉ?博が……わぁっ(>_<)」




危ないっ!少し強い波に足をとられて危うくこけそうになったは俺がしっかり守ってやった。




博「大丈夫?」

「う、うん(汗)ありがと。」

博「もー。ってしっかりしてそうに見えるんだけど結構ドジだよね(笑)」

「それって褒めてないよね(−_−;)」

博「でもそれはそれでカワイイからいいんじゃない?」


俺はの手をとった。こうして(手を繋いで)ないと危なっかしくて見てらんないよ(笑)


博「こーしてる(手を繋いでる)ともう転ばないでしょ?ってかドジじゃなかったら今日手つなげてないかもしれなかったしv」

「うぅ(//////)」

博「何今さら照れてんの(笑)で…。俺が何?」


アハハ。赤くなってる(笑)そういえば、こける前に俺がなんとかって言ってたよな?


「え?」

博「転びそうになる前になんか言ってたじゃん。」











「もぉ言えない!!!(/////)」











博「なんだよそれ〜〜。気になるじゃんか。」


「ダメ!!絶対言えない!!」


博「えぇ〜?」







んだよ〜。ケチだな。

ってかマジ気になるじゃん!

俺今夜眠れないよ?(笑)




























































































しかしまぁ…。の超貴重寝顔も見れたし、手も繋げたし、誰にも邪魔されずデートできたし。






























































































今回だけは見逃してあげましょう。





























































































でも…。





























































































次はないよv



++あとがき++
博視点です。
もうだめ!博難しいってマジで!勘弁して下さい〜〜(汗)
博はキャラが作れないもん。(脱力)
ただ、V6の影の支配者ということだけしか…(笑)




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