カミセンのデート対決!!(第3話)


++カミセンのデート対決!!(第3話)++2005.3.29








「ねぇ〜最初どこ行くの〜?」

カミ「………。」

皆無視してます。

「……?」

カミセンは何を、考えてるのかと言うと…。



剛「(う〜ん…長野君がいるとしたら、今度は井ノ原君かボス(?)の坂本君かどっちかくる可能性が…。)」(かなり、真剣)

健「(長野君は追っ払ったが、次はイノッチか坂本君…。
  俺、イノッチなら勝てるかもしれないなぁ…。でも、そしたらがとられちゃうかもしんないしぃ…う〜〜(><;))」(作戦を立てている。)

准「(長野君が、『ティガ』で…イノッチが『ポンキッキーのお兄さん』で…坂本君は…え〜と…ない…。
  坂本君は…なんて呼べばええんや?)」(名前を考えていた。)

カミセンは遊園地より、トニセンを追っ払うのに真剣だった。一方、2人は…。


井「(あ〜!長野君が、やられたぁ〜(><;)ちきしょ〜こうなったら…!!)」

坂「おい、井ノ原?何するきだ??」

井「坂本君、次よろしく。」

イノッチは坂本君の肩をポンっと叩いた。

坂「えっ!?おっ俺!?」

井「そ〜だ。」(ひどいなぁ〜。)

坂「おっお前が行けよ!」

井「あら〜?遊園地行く前、『俺に任せろ!あんな奴らチョチョイのチョイ』じゃなかったの〜?」

坂「(グサッ!)えっ…わっわかったから!行くよ!行けばいいんだろ!?」

井「そうそう♪」(意地悪だなぁ〜…(笑))

坂「よしっ!行ってくる!!」

井「いってらっしゃ〜い♪(よ〜し!あとは、どうするかだ…!!)」

2人の計画はこれからのようです。一方、カミセンとは…。

「うち、帰る。」

カミ「えっ!なんで!!(俺なんかした!?)」

「だって…みんな…無視して、…何も言ってくれないんだもん…グスッ…(泣)」

健「あぁ…ごめんごめん!!泣かないで!!ほらっ!メリーゴーランド乗ろう!!ねっ!?」

「…うん…乗る。」

剛・准「(メリーゴーランドかよ…(笑))」

健君は、の手を引っ張ってメリーゴーランドに乗った。

剛・准「あっ!待て!!勝手に行くな!!(怒)」

坂「(あっ!いた!!…?なんで、メリーゴーランドなんだ?)」

2人は、(健君と)メリーゴーランドに夢中です。

健「あ〜楽しかったぁ〜♪」(終わるの早っ!(笑))

「う…うち…ト…トイレ…行って…くる…。」

さん酔ったみたいです。

カミ「いってらっしゃい〜(大丈夫か?)」

健「…俺、ちょっとトイレ!!」

すると、トイレの壁脇に坂本君が待っていたのだ。

「…?昌にぃ??」

坂「……。」

「どうしたの?」

坂「帰るぞ。」

「えっ!やだ!!もっと遊びたいの!!」

坂「いいから、帰るぞ!!」

坂本君は無理矢理の手を取って歩いて行った。

「いっ…痛い!やだ!!まだ帰らない!!」

坂「帰るぞ!!」

「やだ!昌にぃの事、嫌いになるからね!!」

坂「(ピクッ!)……。」

坂本君は立ち止まった。すると、誰かが大声を出して来た。

?「大変だーーーー!!女の子を誘拐しているぞーー!!!」

・坂「!!!!」

すると、警察が4、5人来たのだ。

警「ちょっと君!今すぐ、警察署に行くぞ!!」

坂「えっ!?ちっ違います!!これには、訳が…!」

警「言い訳はやめなさい!ホラ!行くぞ!!」

坂本君は、警察の人につれて行かれた。

健「!大丈夫だった?」

「まっ…昌にぃが…逮捕されたよ〜(泣)」

健「(げっ!そんな上目遣いされたら…(焦))だっ…大丈夫!芸だから!!警察の人に頼んで、坂本君を預けるだけだから!!」

そうです。ただの、健君が警察の人に頼んで、坂本君を預けただけなのです。

「本当?」

健「うん!本当だよ!!」

「ありがと…////(照)」

健「えっ…////(ヤバ〜(笑))」(何がヤバいの!?)

健「そっ…そ〜だ!さっき、かわいいキーホルダーあったんだ!これ!!」

健君が出したのは、犬のキーホルダーのストラップだった。

「えっ…いいの?」

健「うん!携帯につけてよ!!」

「////ありがとう…」

健「えっ?聞こえないよ(笑)」

「だから!ありがとう!!健のこと好きだから!!」

健「えっ!今なんて…!!(うそ!?今『好き』って…。)」

剛・准「嘘だろーーーー!!(慌)」

「友達としてはだよ。」

健「(ガクッ!)な〜んだ…損した。」

剛「よかった〜♪」

准「そ〜やそや♪」

健「勝手に人の話聞くなよ!!」

「(笑)」

健「〜友達としてはなの〜?(泣)」

「そのうち、好きになるかも…。(照)」

カミ「(かっ…かわいい〜vv)」

准「よし!次行こ!次!!」

「あっ!待ってよ〜!!」

剛「あっ!待てオラ!!(怒)」

健「〜vv俺本気で好きだから〜!!」

「け〜ん!早く!!」

健「(ゲッ!聞いてない!!(泣))」

4人は、今日も遊園地で大はしゃぎする事に…。一方、1人残されたイノッチは…。

井「なっ…なんだよ…俺一人じゃんかよ…(笑)ちきしょ〜!!こうなったら、1人でも出来るもんね〜だ!!待ってろよ!カミセン!!(怒)」

イノッチは心に火がついた。

次回、どうなってしまうのか。

続く…。








++あとがき+++
最後、でたらめになってしまいました・・・。
坂本君かわいそうになって来ました・・・。でも、大丈夫!帰ってくるから!!(笑)
今回は、健ちゃん主役でしたけど、短けぇ〜なぁ〜(笑)
何とかならない小説書いてしまいました。(^^;)
次回は、岡田君主役として、まともに書きたいと思います。
さぁ、イノッチVSデコパどっちが勝つんでしょう?

++管理人より++
シカトされればそりゃかえりたくなるよね(^_^;)
それをわかってなかったカミもある意味すごい(笑)
強引に連れて帰るカッコいい坂本さんか!?っと思いきや、警察に連行されるヘタレなまぁくんだったのに笑いました。
ってか警察の人…。それってあり!?(笑)


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