Birthday−森田剛ver−


++Birthday−森田剛ver−++2005.2.20





2月20日朝・・・・・。

宅玄関前






昌「おっ。」

「おっ。」





家の前ではちあわせの二人。







昌「今日は早いな」

「そっちこそ。」

昌「で、なんでそんなに早い?」

「いや、剛の家でも行こうかなぁっと…。今日誕生日だし。」

昌「あぁ〜。いってらっさい。気をつけて。」

「はぃは〜ぃ。昌にぃもね〜。」

昌「おぅ。」




「あぁ〜。」って坂本さん…。忘れてました?もしかして(^_^;)




































●森田宅●


******ピンポーン*****

「ご〜う♪来たよ〜v」

剛「もう来たのかよ。朝っぱらからテンションたけぇやつ。」



そんなことをいいつつもうれしそうな顔をする剛くん。






かわぃぃ(笑)






剛「ほら。そこ座れよ。」

「うん。ありがとう。」










































剛「なんだよ。」

「え、え?」

剛「なんかしゃべろよ!!」

「あ、アハハ…(^_^;)」

剛「ったく…。何か飲むか?」


ゆっくりと立ち上がろうとする剛くんに、


「まった!」


がまったをかけました。


剛「あんだよ。」

「今日誕生日でしょ?私がするから座っててv」

剛「そうか?コップ割るなよ(笑)」

「わーりーまーせーんっ!!」 



「ウヒャヒャヒャ」笑う剛くんをシカトして、台所へ。



「コーヒーでよろしいでしょうか?」

剛「よろしいです。」

「ブラックでよろしいでしょうか?」」

剛「よろしいです。」

「毒入れてよろしいでしょうか?」

剛「よろし…っておぃ!」

「おしい!後もうちょっとでひっかかるところだったのに。」


本気で悔しそうに舌打ちをする



「は〜い。トクセイスペシャルコーヒーですv」

剛「スペシャルってインスタントだろ?(笑)」

「ドキっ。なんでわかるのさ!」

剛「だって俺んちインスタントしかないも〜ん(笑)」

「あ、そうか…。ここ剛のうちだったんだ。」

剛「おまえ…バカ?」

「バカじゃないですぅ〜。」

剛「ここに来た目的覚えてますか〜?」

「あれ…なんだっけ…。」

剛「てめぇ…。」

「冗談だって(笑)そういえばまだ言ってなかったねv誕生日おめでとうv」

剛「お、おぅ…。」



照れくさそうに笑う剛くん。






「かわぃぃ…。」

剛「は!?」

「剛かわぃぃ〜vv」

剛「お、男にかわいいとか言うなよ(汗)ってか…。」




「ん?」







ボソッ…。








「(//////)」




剛くんがの耳もとで何かを言ったようですが^^;





剛「ウヒャヒャヒャvv赤くなってやんの〜♪」

「も、もうっ。からかわないでよっ!」






剛「お前のほうがかわいいに決まってんじゃん。」





さらっといっちゃうんですからねぇ。この人は(笑)





剛「別にからかってねぇよ(笑)」

「うそだって!顔が笑ってるもんっ。絶対信じない〜。」






ガバッ。(抱きついた音)







剛「こうしたら信じる?」

「ちょっと(汗)は、離れて。」

剛「やだ。」

「やだって(汗)何でそんなことするのさぁ〜。」

剛「何でって、がかわいいからに決まってんじゃん。」

「なっ(/////)」

剛「それと好きだから?」

「なんで疑問系なのさ(////)」

剛「なんでだろ(笑)」

「もう…(/////)」

剛「ところでプレゼントくれないの?」

「この状態じゃあげられない。」

剛「ちぇっ。しょうがねぇなぁ〜。」





やっと開放された





「はい。」

剛「サンキュvあけていい?」

「うん。いいよ。」



剛「キャンドル??」

「そう。アロマ効果でリラックスできるんだって。」

剛「つけてみていい?」

「だ、ダメ!!」

剛「なんでだよ。」

「と、とにかくさ。ほ、ほら夜のほうがキレイじゃん?」

剛「ふ〜ん。」

「・・・帰る。」

剛「は?」

「ごめん。あのさ!!変な意味じゃないからね!!バイバイ(////)」

剛「??あ、あぁ…。」




*****バタン*****



剛(何あいつ照れてんの???)







30分後…。



昌「よっ。」

健「誕生日おめでとう♪」

准「また年とったな(ニヤリ)」

快「ついに20代後半スタートだぜぇ(ニヤリ)」

博「まぁまぁ(笑)ケーキもってきたぞ。」


剛「(^_^;)あ、ありがと。」

昌「は?」

剛「30分前に帰った。」

快「んだよ〜。すれ違いかよ。」

健「ちぇ〜。」

准「あかんなぁ〜。」


剛「お前ら何しにきたんだよ(苦笑)」


博「で、何かもらった?」

剛「うん。なんかアロマキャンドルとかいうやつ?」

健「あっ、それあれじゃん!ただのアロマキャンドルじゃないよ!!」

剛「は?どういう意味?」

健「火つけていっときたつとメッセージが浮き出てくんだよ。」

剛「へ〜。」

快「なぁなぁvつけてみろよv」

剛「ん?あぁ。」



ボッ…。



メッセージが出てくるまでの待ち時間。。。


昌「で?お前に何もしてないだろうな?」

剛(ドキッ)

健「あ〜〜!ドキってなった!」

剛「何もしてねぇよ(汗)」

准「怪しいな〜。」

博「ま、本人に聞けば分かることじゃない?すぐ顔に出るからね〜♪」

快「それもそうだね〜剛ちゃんv」

剛「(−▽−;)」

健「あっ!!ほら剛!なんか浮き出てきたよ!!」

剛「ほんとだ。」

昌「何々?『だい』?」

博「『す』?」

快「『き』?」

健「『だ』?」

准「『よ』ぉ!?」

剛(ニヤリ)


快「んだと〜〜〜!?俺という人がいながら!!」


健「剛ずりぃ〜〜!!」







この後剛くんは5人から攻め続けられたとか…(笑)














++あとがき++
剛くんハッピーバースディ!!
そういうことで小説なんとか間に合いました(汗)
かなり焦って書いたのでめちゃめちゃですが…。
さて。勉強がんばります(泣)







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